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作業のこだわり
「真心のある物づくり」
「お客様へのあいさつ・コミュニケーションを大切に」
「仕上がりの美しさ」
「見えない所こそきっちりした仕事」
「見た目だけでなく各種機能をしっかり果たす仕事」
「土地や環境に合わせた仕事」
現場での作業、また物づくりにはこれらが重要だと考えています。社員教育にもこれらの事に力を入れています。これからすべてが始まります。
板金屋根
目に見える部分は当然うつくしく。目に見えない所まで徹底的に!
1.防水シート(ルーフィング)を貼る
2.ビスを固定するための下地を探し、墨を出す
3.屋根本体の軒先を固定するための板金材を取り付けます
4.本体をビス(釘)にて固定していきます
5.棟部など、雨じまいが必要であれば、板金を加工して取付けます

雨どいの取り付け
雨量に応じて適正な排水を!
1.まず水上側と水下側に金具を取り付け、水糸を張って水が流れる勾配がしっかりと取れているかを確認します。(いきなりですがここが大事なポイントになります)
2.次に水糸に合わせ(@600mmピッチ)で金具を取付けていきます。この金具の取付けを美しくする事で仕上がりが変わってきます。
3.金具に雨樋を固定していきます。ジョイント・止めの部分はしっかりとボンドにて固定します。水下側に集水器を取付けます。
4.本体をビス(釘)にて固定していきます
5.最後に集水器と竪樋(パイプ)を集水器とつなぎ込み、地面の排水部と固定すれば完了です。

壁工事
強度もあり、メンテナンスも楽でシャープな仕上がり!
1.防水シートを貼ります。
2.材料の墨割りをします。
3.その墨に合わせて、ビス(釘)にて壁材を固定していきます。
4.鉄粉などの汚れやごみを清掃します。